私たちについて


日本の未来をよりよい社会にするために

代表挨拶

事業活動を通じて社会の課題に向き合い解決していくことは、企業にとって大切な役割であると考えます。企業はその活動の過程において、そこで働く人が持つ固有の思想を否定してはなりません。企業で働く人は、企業という集団活動において利益を得るため、他益の提供を常に意識することが大切であると考えます。

当社は、自社のみでなく、企業各社、そこに働く従業員の個人の可能性を最大限に発揮するために市場を主体的に考え、他者と協働しながら新たな価値の創造に挑み、それぞれの課題の発見、その解決に取り組むことを重点活動事項として位置付けております。

こうした活動を持続的に提供するため行動指針を有することは極めて重要であると考えます。この行動指針の根幹をなすものを理念としております。

代表取締役社長 山下 賢治


代表者略歴

1987年阿南工業高等専門学校(電気工学専攻)を卒業し、アセンブラを用いたプログラマとして、自動車電話やMCA無線システムの開発に従事。 このころより無線インフラ社会の到来を考えるようになり、通信事業会社(現KDDI)に転職し通信事業に関する造詣を深める。 通信事業では、携帯電話端末の商品企画や端携帯電話端末の調達から流通にいたるマーチャンダイジング、アフターサービス、ロジスティクスなど多岐にわたり力を発揮してきた。そうしたなか、通信事業は、地域経済活動の活発化に有用性が高いとしてMVNOに転身し、地域経済貢献事業に邁進。地域発の通信事業として、複数の事業モデルを立ち上げてきた。このころより起業を意識するようにになり、さらなる見分をひろめるため海外通信機器メーカーにて経験を積み、それらをもとに当社設立にいたる。


ー 創業理念

利他の心を以って道理を尽くす

・事を成し遂げる際、物事の筋道、正当な理念を常にわきまえ行動すること
・他の身を重んじ、自らの利益の為だけに理を考えてはならない

ー 経営理念

良いものを普及させる仕組みを創り、世の中をより良くする

・私たちは市場を主体的に考え、他社と協働しながら新たな価値の創造に挑み続けます
・価値の創造は、社会の成長が持続できる環境の実現に貢献する


ー サステナビリティ-SDGsへの取り組み-

未来のために、持続可能な開発目標SDGsの達成に貢献していきます。

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます(外務省ホームページより引用)

事業者・企業ご担当者様へ

当社は人材に関わる事業に特化した専門集団です。
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